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食べるピリ辛薬味でちょっと美味しい冷奴、ほんとは激ウマ!

食べる薬味で冷奴21
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おはようございます、筋肉料理人です。今日は昼前から法事があるので早めに更新させて頂きます。本日、紹介させて頂くのは「食べるピリ辛薬味でちょっと美味しい冷奴」です。先日、「食べるピリ辛薬味で豆腐入り冷やしそうめん」を紹介させてもらったんですが、その時に作った「食べるピリ辛薬味」がとても美味しかったんです。調味料にオイスターソース、しょう油、酢など使い、香りの薬味にねぎとパクチー、旨味を入れるのに焼き豚を使って作ったらこれが美味しかったんです。実を言うと私はパクチーが苦手なんですが、エスニック風に味付けし、ごま油などオイルを使うと美味しくなるのに今更気が付きました。その時はそうめんと合わせましたが、これは豆腐にかけても激ウマだろうと思って作ったのが今日のレシピです。

食べるピリ辛薬味でちょっと美味しい冷奴

材料1人分

豆腐 1/2丁
パクチー 適宜


食べるピリ辛薬味

材料 3人分

焼豚もしくはハム 50g
長ねぎ 10㎝
パクチー 1枝

A
オイスターソース、しょう油、砂糖、酢 各小さじ2
豆板醤 小さじ1
ごま油、おろしにんにく、白いりごま 各小さじ1/2

作り方

1)長ねぎは軸方向に十字に切れ目を入れ、5mm幅に切ります。パクチーは一枝位刻みます。焼豚かハムは小さめに刻みます。

作り方食べる薬味で冷奴01
作り方食べる薬味で冷奴05
作り方食べる薬味で冷奴08
作り方食べる薬味で冷奴09


2)ボウルにAを入れて混ぜ、1)を加えて混ぜます。これでピリ辛の食べる薬味の出来上がりです。今日は冷奴にのせますが、卵かけご飯や麺にかけても美味しいです。

作り方食べる薬味で冷奴12


3)豆腐に食べるピリ辛薬味をかけます。今回、豆腐は男前豆腐のケンちゃん豆腐を使っています。豆乳の濃さと豆腐の滑らかさが違います。特筆したいのは豆乳が濃いので1パック90gにタンパク質が6.5g(かなり多目)含まれていて、これは卵1個分のタンパク質に匹敵します。今回は2パック180g(普通の豆腐の半丁分)使うのでタンパク質量は13gになり、この他にささみを2本食べればタンパク質30g近くになって筋トレ後の食事として成立します。

作り方食べる薬味で冷奴13

これを皿ののせ、食べる薬味をかけます。

作り方食べる薬味で冷奴16

追加でパクチーの葉を少し飾って出来上がりです。

食べる薬味で冷奴14

食べる薬味で冷奴18

食べる薬味で冷奴11

食べるピリ辛薬味でちょっと美味しい冷奴、ほんとは激ウマ!の完成です!食べるとピリ辛、甘みと酸味が合わさった旨味のあるタレで、豆腐がめっちゃ美味しくなります。刻んだ焼き豚が入っているので食べ応えもあるし、長ねぎとパクチーの風味がアクセントになって、キリリって感じで味を締めてくれます。この味はパクチー無しでも美味しいのですが、パクチーの強烈な風味が味を締めるって意味で使った方が美味しいと思います。食べるピリ辛薬味で冷奴、是非、お試しください。











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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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