

こんにちは、筋肉料理人です!今日の料理は残暑がまだ厳ししので、冷たい刺激たっぷり、「食べるピリ辛薬味で豆腐入り冷やしそうめん」を紹介させて頂きます。このレシピではそうめんをスープで煮て、そこに豆腐を入れて鍋ごと氷水に浮かべて冷まし、長ねぎとパクチー、焼豚を使ったピリ辛の食べる薬味をのせて頂きます。食べる薬味には豆板醤を入れ、仕上げにラー油もかけるのでピリ辛、旨味の元にオイスターソースも入れるので刺激たっぷり、旨味たっぷりに冷たい豆腐とそうめんを美味しく食べられます。
何気に高タンパクレシピ、マッスル飯このレシピではそうめん1束と絹豆腐1丁(400g)、卵1個を使います。その他に焼豚も使うので、そうめんレシピですが主体は豆腐なんです。豆腐は大豆から作るので優秀なタンパク質源でもあります。ざっと計算して豆腐でタンパク質20g、卵で7g、そうめん1束で4g、焼豚で6gだから、合計37g!筋トレ民が喜ぶマッスル飯でもあります。
食べるピリ辛薬味で豆腐入り冷やしそうめん材料 1人分
そうめん 1束(50g)
豆腐 1丁(400g、絹かソフト豆腐がお勧め)
市販の焼き豚、もしくはハム 50g
卵 1個
長ねぎ 10㎝
パクチー 適宜
鶏がらスープの素 小さじ1
ラー油 適宜
A
オイスターソース、しょう油、砂糖、酢 各小さじ2
豆板醤 小さじ1
ごま油、おろしにんにく、白いりごま 各小さじ1/2
作り方
1.豆腐は2㎝角位に切って冷蔵庫に入れて冷やしておきます。※何なら凍らない程度に冷凍庫に入れて冷やしましょう。

2.長ねぎは細かく小口切りにし、パクチーは一枝位刻みます。焼豚かハムは小さめに刻みます。



3.ボウルにAを入れて混ぜ、2)を加えて混ぜます。これでピリ辛の食べる薬味の出来上がりです。これを普通の冷奴にのせたり、卵かけご飯にのせても美味しいです。


4.卵は卵黄と卵白に分けておきます。大きなボウルか大鍋に氷水を用意しておきます。※卵黄は乾かないようにラップをかけておくと、トッピングに使うときに崩れにくいです。

5.鍋に350mlの湯を沸かし、鶏がらスープの素小さじ1を加え、そうめんを茹でます。今回は茹で時間1分30秒の物を使ったので、1分茹でたところで卵白を入れて混ぜます。




1分30秒茹でたところで火を消して冷たい豆腐を入れます。ここで鍋ごと氷水を入れた大鍋に浮かべ、軽く混ぜながら3~4分冷やします。




冷えたら丼に盛り付け、3)の食べる薬味をトッピングし、卵黄を真ん中にのせます。


お好みでパクチーを追加でちらし、ラー油をかけて頂きます。



食べるピリ辛薬味で豆腐入り冷やしそうめんの完成です!卵黄を潰し、まずはレンゲで冷たい豆腐とスープ、食べる薬味をすくって頂きます。食べる薬味はオイスターソース、しょう油で旨味、甘みと酸味も入れ、豆板醤で結構な辛味を入れているので口に入れた瞬間に刺激と旨味を感じて美味しいです。そしてパクチーの鮮烈な風味がきりりとした刺激なって味を締め、焼豚の旨味が満足感を与えてくれます。食べた後にビールを飲むと暑さを忘れてしまいそうです。


そしてそうめんですが、茹でてスープの中で冷ますので通常の腰の強さはありませんが、つるりとした食感が口に気持ちよく、これをつまみにビールを飲んでしまいそうになります。豆腐1丁にそうめん1束、卵と食べる薬味の組み合わせでボリュームたっぷりですが、ビールを飲みながら食べてるとあっという間に完食してしまいました。残暑厳しい今、食べるピリ辛薬味で豆腐入り冷やしそうめんは美味しいし、タンパク質補給もバッチリできます!
コメント