

∩・∀・)こんにちは、筋肉料理人です!メシ通さんの
連載を更新したのでお知らせです。今回作ったのは「鶏むね肉と豆腐の冷やしそうめん」です。鍋に下処理した鶏むね肉を入れて茹で、同じ鍋にそうめんを加え、そうめんが茹で上がったタイミングで冷たい豆腐を投入。鍋ごと氷水に浮かべて冷まして作ります。これに辛味を効かせた食べる薬味的なものをかけて頂きます。ピリ辛の食べる薬味のパンチで鶏むね肉、豆腐がとても美味しく、そうめんはスープに漬けたまま冷ますので伸びていますが、これが意外に美味しい。材料を鍋に入れていくだけのズボラな作り方ですが美味しく仕上がりました。冷たい鶏むね肉に豆腐、そうめんにパンチのあるピリ辛薬味で、残暑を乗り切るレシピです。
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そうめんの茹で方には人一番こだわりのある私なので、今回のそうめんを茹でてスープごと冷ます作り方はどうかなと思ったのですが、作ってみたら意外にいけました。
鍋に下処理した鶏むね肉を入れて、鶏むね肉が茹で上がるタイミング位でそうめんを投入、



そうめんが茹で上がったところで角切りした豆腐を入れ、鍋ごと氷水に浮かべて冷まします。つまり、鍋に中には冷たい豆腐、鍋の外からは氷水で両方から冷まします。


冷たい豆腐と氷水で冷やしますが、冷たくなるには5~6分必要です。スープに漬かったそうめんは当然伸びますが、気にせず丼に移し、豆板醤で辛味、ザーサイで旨味を入れたピリ辛薬味をのせます。

卵黄を落として出来上がりです。



ピリ辛薬味で鶏むね肉と豆腐は美味しかったです。そうめんはどうかな~と思いつつ食べてみると、確かに伸びていますがつるりとした食感が気持ちよく、意外なほどに美味しかったです。こういう作り方でもいけるもんだなあと思いました。そういえば「そうめんはもう茹でない」ってのがちょっと前に流行って、そのレシピで熱湯にそうめんをいれ、フタをして結構、長い時間余熱で熱を入れる作り方です。この作り方だとお湯につけてる時間が長く、その後に冷水で締めます。そうめんが水を吸い込み切った状態になるので、茹でた後、くっつかず、扱いやすいのが特徴です。この方法は流しそうめん屋さんが湯で置き用に茹でるやり方だったと思います。腰は無くなるけど水に泳がせると美味しく感じるんですね。今回のレシピもこれに近い感じで美味しくなるのかなと思いました。レシピは連載をご覧ください。
鶏むねと豆腐、卵でたんぱく質補給。鍋1つの「冷やしそうめん」辛くてウマくて残暑を忘れられそう【筋肉料理人】
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