

∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は鶏むね肉の冷やし水餃子、にら酢醤油かけです。鶏むね肉をあんに使った水餃子を作り、氷水で冷やして冷やし水餃子にし、にら入りの酢醤油とラー油をかけて頂きます。冷やした水餃子はつるりとした食感で口当たりがよく、鶏むね肉を使ったあんは冷やしても柔らかで噛むと旨味がしみだし、にら酢醤油とラー油で刺激たっぷりに美味しく食べられます。つるりとした冷たい食感にパンチのある味なので、残暑厳しい時におすすめ。豚肉じゃなく鶏むね肉を使っているのは、冷やしても固くならないようにです。冷やし水餃子、新しい味です。まずは作り方動画をご覧ください。
鶏むね肉の冷やし水餃子、にら酢醤油かけ材料2~3人分
鶏むね肉 120g(皮無し)
餃子の皮(水餃子にも使えるもの) 16~20枚
玉ねぎ 1/4個
にら 1/5束(あん用)
ラー油 適宜
A:にら酢醤油材料
にら 1/4束(たれ用)
しょう油、酢 各大さじ2
砂糖 小さじ1/2
旨味調味料 適宜
B;あん用調味料
マヨネーズ 小さじ2
片栗粉 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
しょう油 小さじ1/4
おろししょうが 小さじ1/4
黒こしょう ひとふり
作り方
1)にら酢醤油を作ります。刻んだにらとAを混ぜ合わせておきます。※作って30分置くと味が馴染みます。
2)にんにくはみじん切り、にらも細かく刻みます。鶏むね肉は細かく切ってから包丁で粘りが出るまで叩きます。これらとBを混ぜ、粘りが出るまで練ったら、餃子のあんの出来上がりです。※鶏むね肉の皮を外して使うのは、冷やした時に脂肪が固まって、口当たりが悪くなるのを防ぐためです。※豚肉を使うときはヒレ肉を使うといいです。
3)餃子の皮の周囲に水を塗り、2)のあんを小さじ1弱のせ、ひだをつけながら包みます。
4)たっぷりの湯を沸かし、水餃子を5分茹でます。茹で上がったら氷水に漬けて冷まし、冷たくなったらザルにあげて水気を切ります。
5)皿に冷やし水餃子を盛り付け、にら酢醤油とラー油をかけ頂きます。




鶏むね肉の冷やし水餃子、にら酢醤油&ラー油かけの完成です!冷やし水餃子は冷やしうどんみたいにつるりとした口当たりです。そしてにら酢醤油とラー油の刺激がきて、噛むと鶏むね肉を使ったあんの旨味が広がります。冷たくて口当たりがよく、刺激、旨味があるので、残暑厳しく食欲が無い時にも美味しく食べられます。そしてビールがいける味なので晩酌つまみにバッチリおすすめ。冷やし水餃子は新しい料理なので、暑いうちに是非、お試しください。
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