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我が家のペット日記、ファイヤースパイニーイールの食事動画

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~今日は料理記事ではなく、我が家のペットフィッシュ、ファイヤースパイニーイールの食事を紹介させて頂きます。ちなみに我が家での愛称は「うなぎ」です。ファイアースパイニーイールは東南アジアに生息するトゲウナギって魚の仲間で、ウナギって名前ですが、日本のうなぎとは別種の魚になります。名前の通り、背びれにトゲがあり、シャープな顔立ちと相まって背びれを立てるとカッコいい魚、熱帯魚です。ファイアースパイニーイールは野生の状態では最大1mになると言われていますが、我が家の「うなぎ」は現在80㎝弱位?かなり大きいです。実は買ってきた当初は小指より細い鉛筆サイズだったのが、長年、飼育してるうちにすくすくというか、何と言うか、いつの間にか大きくなっていました。下の画像が私が持ってる一番古い画像です。多分、ガラケーの画像なのでわかりにくいですが、中央下、左寄りに写ってるのが「うなぎ」です。この画像が2005年の12月、10㎝を超えるサイズに成長してるので、買ってきたのは2005年の春ごろかな?

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画像から少なくとも2005年から飼ってるのがわかるので、我が家に来てからもう16年になります。おそらく16~17歳位だと思われます。

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私的にはカッコいいと思うのですが、好き嫌いは分かれるでしょう。2枚上の画像、水槽に小魚が泳いでいますが、これはエサではありません。野生の状態では小魚も食べるらしいですが、我が家の「うなぎ」が食べるのは冷凍赤虫です。

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キューリンっていうメーカーの冷凍赤虫。赤虫はユスリカの幼虫を冷凍したもので、熱帯魚飼育の定番的なエサです。栄養的には混合飼料と言うか、各メーカーからペレット状の熱帯魚用の餌が売られているので、それを使った方がいいってのが定説で、単食(同じエサばかり食べさせる)のはいけないと言われていますが、我が家の「うなぎ」は赤虫しか食べず、16年、赤虫だけ食べて生きてきました。

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上の画像が取り出した冷凍赤虫です。これを1回の食事(1日1回)で15個食べます。重量にして60g以上です。ちなみに1回のエサ代が250円!私の晩酌の酒手並みです。冷静に考えると水槽の維持費を合わせて結構な出費なんですが、「うなぎ」はすでに家族同様の存在なので、このまま長生きしてくれればいいなと思っています。下の動画が食事風景です。



エサを食べる時の音が凄いんです。水槽のそばにいると振動が伝わってきます。エサを食べるのは毎日決まった時間で、21時過ぎになると泳ぎだしてエサをねだります。その時間はまだ仕事してるので、エサをあげるのは22時から23時位ですね。今日も今からエサの時間です。我が家のファイヤスパイニーイール、あと何年生きるか全くわかりません。ファイヤスパイニーイールを長期飼育してらっしゃる方がいらしたら、何年生きたって教えてもらえると嬉しいです。







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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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