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きのこ豚すた丼 、 秋のスタミナ丼レシピ

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∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!皆さん、お元気ですか~きょうの料理はきのこ豚すた丼です。丼の定番、豚肉のスタミナ丼にきのこをたっぷり入れて、スタミナ丼の秋レシピにしました。すた丼はにんにく効かせた甘辛タレで豚肉を炒めて丼飯と合わせ、卵黄をトッピングした丼です。美味しく作るポイントは豚肉の食感。豚肉を柔らかく焼き上げるのがポイントです。今日のレシピは豚肉を柔らかくする工夫を入れて作っています。そして、すた丼は生の卵黄をトッピングしてありますが、それでは卵白がもったいないので、最短15分で作れる温泉卵をトッピングしました。これなら卵白が無駄にならないし、味もいいです。

きのこ豚すた丼 、 秋のスタミナ丼レシピ

材料2人分

豚こま肉 200g
卵 2個
丼飯 2杯
お好みのきのこ 200g
小ねぎ 2~3本
日本酒 大さじ1
片栗粉 小さじ1
黒こしょう 適宜
ごま油 小さじ2
七味唐辛子 お好みで

A
しょう油、オイスターソース 各大さじ1
日本酒 大さじ2
砂糖 大さじ1と1/3
おろし生姜、おろしにんにく 各小さじ1/2

作り方

1)小鍋に水500mlを入れて沸かし、沸騰したら火を消し、水100mlを入れます。ここに冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を入れ、フタをして13~14分置きます。時間が来たら冷水で完全に冷まします。簡単温泉卵の出来上がりです。

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2)お好みのきのこは石突を取り、一口大にほぐしておきます。小ねぎは2~3㎝に切ります。下の画像ではヒラタケ、ブナシメジ、エノキダケを使っています。小ねぎは2~3㎝に切ります。

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3)合わせ調味料を混ぜ合わせます。
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4)豚こま肉は一口大に切ります。ボウルに3)のタレ大さじ1、日本酒、片栗粉を入れて混ぜ、豚こま肉を入れます。黒こしょうを軽く振って混ぜ、豚こま肉と調味料をなじませます。※豚こま肉に下味を入れ、日本酒、片栗粉を含ませることで加熱したときに固くならないようにします。

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5)フライパンにごま油を入れて中火にかけ、4)の豚こま肉を入れて炒めます。豚こま肉の色が変わってきたら、きのこを入れて炒めます。きのこに熱が入ってきたら、合わせ調味料を入れて炒めます。強火で炒め、調味料がなじんだら火を消し、小ねぎを入れて一混ぜします。※フライパンが冷たい状態から豚肉を炒めることで柔らかく仕上げます。

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6)丼飯に5)を盛り付け、温泉卵をトッピングします。

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お好みで七味唐辛子をふって頂きます。

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きのこ豚すた丼の完成です! 下処理し、低い温度から炒めた豚肉は柔らかです!にんにくの効いた甘辛タレでご飯がいけます。これに香りと食感をプラスしてくれるのがきのこで、後入れしたきのこは食感よく、あっさりした風味が旨味の足しになっていました。トッピングの温泉卵はもういう事なしで、自家製の温泉卵は卵黄、卵白、どちらもトロトロなので具材、ご飯との絡みがよく、のせたほうが絶対に美味しい!そしてご馳走感があるのでお勧めです。秋のすた丼を是非、お試しください。


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筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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