


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日は料理レシピではなく、生姜の保存方法を紹介させて頂きます。生姜は魚の煮付けや冷奴の薬味、生姜焼きのタレなど、色々な料理に使います。すりおろして使うことが多いので、今ではチューブ入りのおろし生姜がとても便利です。便利なんですが、刺身の薬味や生姜焼きのタレに使う時は、やっぱり、生の生姜のほうが味も香りもいいので、生の生姜を使いたいです。

上の画像は「
イシモチの煮付け」なんですが、生姜のスライスを使って香りをつけています。こんな感じで生姜を使うと、買ってきた生姜の殆どが残ってしまいます。

上の画像は新生姜。これを冷蔵保存すると、いつの間にかベタベタしてきて腐っちゃいます。ダメになるのが早いので、生姜が余った時は丸のまま冷凍するか、薄く切って冷凍すると長期保存できます。下の画像のように薄く切ってバットに広げ、凍ってから保存容器に入れて冷凍したのが煮魚には便利です。バットに広げて冷凍するのは、生姜スライス同士がくっつくのを防ぐためです。



スライスした生姜なら冷凍でも使いやすいのですが、丸のまま冷凍した生姜はちょっと使いにくいです。冷凍したままじゃ固いのでおろすのに一苦労します。だからといって解凍、冷凍を繰り返すのはちょっと・・・・って感じだからです。
冷凍はちょっと・・・って方にお勧めなのは、水につけて冷蔵する方法です。生姜をきれいに洗いって保存容器に入れ、ひたひたに水を注いで冷蔵します。後は2~3日置きに水を換えれば1ヶ月程度保存可能。


使うたびに水を換えればいい感じなので、これが一番カンタンで良いのではと思います。

使って小さくなったら、保存容器も小さくすればOK.

水に漬けて冷蔵するだけなので手間なし。生生姜が好きなんだけど、すぐに傷んで困ってる・・・そんな方は是非お試しください。
コメント
-
2017/08/19 編集