


こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~きょうの料理はあん肝のレモンバター焼きです。あん肝ポン酢用に蒸したあん肝をバターソテーし、レモンしょう油で仕上げます。コクたっぷりのあん肝をさっぱり美味しく料理します。
あん肝ぽん酢寒くなると居酒屋さんのメニューの登場するあん肝ポン酢は、手作りしてるお店が多いと思います。お店では一度に作る量が多く、作ったらすぐにお勧めに入れ、新鮮なうちに売り切るようにしますが、作った翌日、二日目になると早く売り切りたいので、あん肝のアレンジレシピをメニューに載せます。その一つがあん肝のバター焼きであったり、あん肝ソテーのバルサミコソースとか、熱を入れた料理にすることが多いです。私も先日、自宅で1キロほど仕込んだので半分は正月用に冷凍、残りをあん肝ポン酢で食べ、食べきれなかった分をバターソテーにして頂きました。
あん肝のレモンバター焼き材料 1人分
あん肝(蒸したもの) 100g / レモンスライス 2枚 / 塩、こしょう、小麦粉 少々 / バター 10g/ ブロッコリー、ミニトマト、刻みねぎ 適宜
A
しょう油、みりん、レモン果汁 各小さじ2
作り方
1)あん肝は25ミリ幅くらいに切り、塩、黒こしょうを軽くふり、小麦粉を薄くまぶします。Aは混ぜ合わせておきます。あん肝用に蒸したあん肝は崩れやすいので、崩れないように注意して扱います。


2)フライパンにバターを入れて弱火にかけます。バターが溶けたら1)のあん肝をそっとのせます。(崩れそうでも、焼いてるうちにくっつくので、形を整えてのせてください)2~3分、焼き目がつくまで焼き、焼き目がついたらそっと返します。もしも崩れたら、そのまま焼いて下さい。


3)反対側にも焼き目がついたら皿に盛ります。フライパンにレモンスライスとAを入れ、ひと煮立ちしたらあん肝にかけます。


ブロッコリー、ミニトマトを添え、刻みねぎをちらしたらできあがり。



あん肝のレモンバター焼きの完成です! バターソテーしたあん肝はあん肝ポン酢で食べるより柔らかくて滑らか。とろりとした旨味が口に広がります。レモンバターしょう油で爽やかな味が入るので、あん肝独特の匂いが苦手な方にも美味しく食べられるでしょう。こういう料理はあん肝ポン酢を自作しないと作れませんが、こういう食べ方も美味しいです。
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