もやし雑炊 、 もやしでかさ増し＆低糖質レシピ 、 レシピブログ最新刊

∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ～
きょうの料理は寒い日の朝ごはん、夜、小腹がすいた時の夜食にぴったりな「もやし雑炊」です。雑炊をもやしでかさ増しし、少量のご飯でお腹一杯になるようにします。寒い日の朝食、夜食にも、低糖質ダイエットにもバッチリな節約、美味しい雑炊です。

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もやし雑炊の話に戻ります。もやしは栄養豊富なスプラウト野菜で、一年を通して値段が安く買えるので、葉物野菜が高い季節には特に重宝します。我が家では常に2～3袋は常備していまして、2日に一度は買ってくる感じです。とっても便利なもやしですが、冷蔵での保存は翌日までがいい感じで、3日めには匂いが出てきてしまいます。それを防ぐ保存法は「もやしを水に漬けて冷蔵する」です。

もやしの保存方法



もやしを2日以上保存する時は、上の写真のように保存用のコンテナにもやしを入れ、水をもやしが漬かるくらいに入れます。これを野菜庫でなく、冷蔵室に入れて保存すると3日以上、1週間程度は保存できます。ただし、3日以上保存する場合は水を2日に一度は替えたほうがいいです。こうすることでもやしの臭みを出すこと無く保存できますよ。お安いもやしですが、保存に失敗して捨てちゃったら勿体無いので、覚えておくと便利な保存方法です。


もやし雑炊

材料1人分
もやし　1/2袋　/　ご飯　1/2膳（70g）　/　卵　1個　/　竹輪　1/2本　/　刻みねぎ　適宜　/　塩　適宜

A
出汁※　140ml　/　鶏がらスープの素　小さじ1/2　/　薄口しょうゆ（なければしょう油）　小さじ2

※和風だしです。水にだしの素を加えても。



作り方

1）竹輪、もやしは細かく刻みます。竹輪は縦に細く切ってから刻むといいです。どちらも3～4ミリの大きさに刻む感じです。





2）ご飯はザルに入れて水に晒し、表面のヌメリを落とし、水から上げて水分を切ります。卵は卵白と卵黄にわけておきます。





3）小鍋にAと竹輪を入れて煮立てます。煮立ったらもやしを加えましょう。再沸騰したら、2）のご飯を加えます。軽く混ぜ、再び煮立ったら味見をします。塩で薄めに味付けしたら卵白を加えて一混ぜし、丼に移します。








卵黄をのせ、刻みねぎをちらして完成です。







ボリュームたっぷり、もやしでかさ増し雑炊の完成です。今日のように冷える朝に食べると、芯から身体が温まりますね！細かく刻んだもやしの食感がごはん粒と似てるので、御飯の量は半膳分でもお腹いっぱいになります。そして、卵1個と竹輪半分、もやしを半袋使うので、朝食として、夜食としての栄養はバッチリです！節約レシピでありながら低糖質レシピ！私のような大食いオヤジにはバッチリなレシピです。

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