豚ホルモンの味噌炒め、手作り味噌ダレで柔らかく！

　

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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
今日の料理は豚ホルモンの味噌炒めです。スーパーでよく見かける下茹で済みの豚ホルモンを、手作り味噌ダレに漬け込んで焼きます。

豚ホルモンの味噌炒め、手作り味噌ダレで柔らかく！

豚ホルモンは牛ホルモンと比べるとお値段安く買いやすい食材ですよね。しかも下茹で済みのものが売っているので、自宅で下茹でする手間も省けます。ただ、加熱するとゴムみたいでかみ切れない、そんなこともあります。今日のレシピは玉ねぎとリンゴを使った味噌ダレに漬け込んで焼くことで、少しですが柔らかく仕上げます。

材料　3人分

豚ホルモン（下茹で済みのもの）　　　300g
キャベツ　　　　　　　　　　　　　　葉を3～4枚
ニラ　　　　　　　　　　　　　　　　1/2束
リンゴ　　　　　　　　　　　　　　　1/4個（50g）
玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　　　1/2個（100g）
にんにく　　　　　　　　　　　　　　1～3片（5～15g）
生姜　　　　　　　　　　　　　　　　1片（15g）
白いりゴマ、一味唐辛子　　　　　　　適量
マヨネーズ、ウスターソース　　　　　お好みで
ごま油　　　　　　　　　　　　　　　大さじ1

A
味噌　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ3
しょう油　　　　　　　　　　　　　　大さじ1
ハチミツ　　　　　　　　　　　　　　大さじ1・1/2
日本酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ3

作り方

1）にんにく、生姜、りんご、玉ねぎをすりおろし、Aと混ぜます。ここに豚ホルモンを入れ2～3時間、冷蔵庫で馴染ませます。

　



2）キャベツは千切りにして水に晒し、シャキッとしたらザルに上げてしっかり水切りします。できればサラダスピナー（サラダ用水切器）にかけて切るとバッチリです。綺麗なキャベセンの切り方は過去記事→「鯖の一口唐揚げ、綺麗なキャベセン」をご覧ください。

ニラは4～5㎝の長さに切っておきます。




3）フライパンにごま油を入れ強めの中火にかけます。熱くなったら1）を入れ、焼くように炒めます。




焦げ過ぎないように時々混ぜながら水分を飛ばします。焦げすぎると苦味が出ますが、味噌が少し色づくくらいの微妙な焦げは旨みになります。



水分が飛んだらにらを加えてひと混ぜします。





ニラの色が変わったら火を消して盛りつけます。
皿に盛り付け、白炒りごまと一味唐辛子をふります。キャベツの千切りを添え、マヨネーズ、ウスターソースをお好みでかけていただきましょう。





「豚ホルモンの味噌炒め」の完成です～
手作りの味噌ダレで味付けした豚ホルモンは、玉ねぎやりんご、ハチミツ、日本酒入の味噌ダレに漬け込んだ効果か、ホルモン炒めにしては柔らかい食感で優しい味でした。こういうのは市販の焼肉のタレで焼くだけでも美味しいものですが、こうやって一手間かけると一層美味しく感じますね！


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