


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
昨日は自家に帰り、親戚の皆さんと久々に酒飲んできました。うちの親戚は子供が少ないから、高齢化が激しくってですね。皆さんの酒量が段々と減ってきていて寂しいですが、楽しく飲み食いして来ました。
ってな訳で今日は、あっさりした料理の紹介です。
炊飯器で蒸し鶏蒸し鶏を炊飯器で作ります。
炊飯器の保温機能を使って作るんですが、過去記事で紹介した
保温調理で作る蒸し鶏や、
鶏むね肉の鴨ロース風と同様に、簡単に美味しいのが作れます。手間がかからないって意味じゃ、これが一番ですから、熱いこの夏の時短、手抜き料理に、もって来いかもしれません。
材料 4人分
鶏むね肉 2枚(600g)
きゅうり 2本
みょうが 2個
刻みねぎ 適量
マヨネーズ 適量
A
塩 小さじ1と1/2
砂糖 小さじ1
おろし生姜、にんにく 各小さじ1/4
日本酒 大さじ2
※炊飯器は1升炊きを使ってます。小さめの炊飯器を使うときは半分の量で作ってください。また、炊飯器に入れるお湯の量も、鶏むね肉を入れた時、炊飯器の上限の量を超えないように調節してください。
作り方
1)鶏むね肉は全体をフォークで刺し、穴だらけにします。

2)ポリ袋に1)の鶏むね肉を入れ、Aを加えて袋の空気を抜いて口を閉じ、手で揉んで味を馴染ませます。同時進行でお湯、2lを沸かします。


3)炊飯器(1升炊き)に沸騰したお湯を入れます。ここに2)を入れ、保温で2時間置きます。
※炊飯器は1升炊きを使ってます。小さめの炊飯器を使うときは半分の量で作ってください。また、炊飯器に入れるお湯の量も、鶏むね肉を入れた時、炊飯器の上限の量を超えないように調節してください。

2時間経ったら取り出し、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で完全に冷ましてください。
冷めたら薄く切ります。
よく切れる包丁を使い、包丁を前後させながら切りましょう。

切ったら盛り付けです。
きゅうりを千切りにし、水に晒してシャキッとさせ、水気をしっかり切ります。キュウリを小高く盛り、そのまわりに切った鶏むね肉を盛り付けました。鶏むね肉には、ビニール袋に残った蒸し汁をかけます。後はキュウリにマヨネーズをおこのみで掛け、鶏むね肉には刻んだネギとみょうがを散らして出来上がりです。


炊飯器で蒸し鶏の完成です~
最初に熱湯を入れますから、最初のお湯の温度は100度近いですが、鶏むね肉を入れることで温度はさがり、炊飯器の保温温度で保たれます。この温度が70度位で、鶏むね肉をしっとり仕上げるのに丁度いいんですね。2時間も置けば中心まで熱くなるので、バッチリです。この蒸し鶏は味付けをしっかり目にしています。だから、胡麻だれ等をかけていませんが、バンバンジーのようにタレで食べたいときは、塩、砂糖の量を半分にするといいですよ。



(・∀・)そんじゃまた~
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