


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
こちら佐賀県は今日も雨模様。ですが、かなり暖かかったです。
Google+でこちらは暖かいってポストしたら、北海道の方が3月はまだまだ冬と言われていました。だって、北海道の方のポスト見てると雪景色&吹雪ですからね。当然ですが日本は広いなあと思いました。
先日、このしろを酢じめにしました。
このしろは関東から西のほうで食べられる魚で、成長により名前が変わる出世魚ですね。関東の寿司ネタではシンコやコハダが珍重されてます。小骨がある魚なので、骨の処理が面倒だからか、こちらの方じゃお安く売られています。お安いから不味いかといえばそんなことはなく、美味しい魚だと思いますね。私は好きなので、たまに買ってきて「
なめろう」「
酢じめ」にして食べることが多いです。なめろうにすると、骨が気にならないし、酢で締めると骨が柔らかくなります。
今回、コノシロを酢じめにして、2日ほど寝かせたのを、新たまねぎと一緒に辛子酢味噌で頂きました。コノシロの酢じめの作り方は過去記事で書いてますので、まずは過去記事→「
このしろ卯の花和え、コノシロ酢じめ」をご覧下さい。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!材料 2人分
コノシロ酢じめ 2匹分
新たまねぎ 150g
乾燥わかめ 6g
大葉 2枚
糸切り唐辛子 適量
A
味噌 大さじ2
米酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
練りからし 小さじ1~2

作り方
①新たまねぎは繊維の方向(縦)に3ミリ位の厚みに切ります。
切ったら水に晒さず、15~30分風に当てておきます。(辛味が飛んで食べやすくなる)

乾燥わかめは水につけて戻し、水気を絞っておきます。

②辛子酢味噌を作ります。
Aをすり鉢に入れて、滑らかにすります。

③コノシロ酢じめはキッチンペーパーにはさんで水気を吸い取ります。

これを細く切ります。

④ボウルに新たまねぎ、コノシロ酢じめ、ワカメを入れて混ぜます。

皿に大葉を敷いて盛りつけ、辛子酢味噌をかけ、糸切り唐辛子を天辺に飾って出来上がりです。


「このしろ酢じめと新玉ねぎの辛子酢味噌」の完成です~
これって、何気に新たまねぎが主役です。
厚めに切った新たまねぎが甘くて、適度な歯ごたえがあって美味いんです。
そして新たまねぎに、このしろ、わかめの旨みが入る感じですね。
ポイントとしては、新たまねぎを厚めに切り、風に当てるとこでしょう。
これで随分食べやすくなりますよ。
(・∀・)そんじゃまた~
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