



∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
皆様、もう書店にはいかれましたでしょうか?なんて、思わず、ふってしまいましたが、今日、私のレシピ本「
筋肉料理人の男子ゴハンレシピ」の発売日です!残念ながら九州は1日遅れになるで、まだ書店さんには並んでいませんが、もう「買ったよ!」って画像を頂きました。人情が身にしみます。こちらの書店さんに並ぶのが楽しみです。
白菜鍋を作りました。
白菜は何となく栄養、旨味が少ない野菜のようですが、実は根本の分厚い部分にはグルタミン酸が多く含まれるそうです。だから、白菜をクタクタに煮込むと旨味成分が流れでて、スープがとても美味しくなります。これを利用して鶏肉、豚肉などと一緒に煮込むと、スープに肉の旨味も入り更に美味しくなるんです。これに、干し椎茸、ごま油などを加え、塩で食べる鍋がピエンローと言って、実に美味いんです。これは妹尾河童さんが紹介して有名になった鍋で、うちでも度々食卓にあがります。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!白菜鍋 作り方とレシピ材料 4人分
白菜 1/2個
干し椎茸 4個
鶏手羽先 8本
豚バラ肉薄切り 400g
春雨 80g
昆布 3g
日本酒 1/4カップ
塩 小さじ2~
しょうゆ 小さじ2
ごま油 大さじ1~お好みで
七味唐辛子 適量
作り方
①干し椎茸は前日の晩から、たっぷりの水につけて戻しておきます。


②白菜は5cm位の長さに切り、葉先をのぞいて土鍋(大)に入れます。


干し椎茸を薄く切って入れましょう。


これに椎茸の戻し汁を濾して入れます。昆布、日本酒を入れ、水を白菜が顔を出すくらいに入れて強火にかけます。
③煮立ったら鶏手羽先を入れましょう。


白菜に透明感が出てきたら、豚バラ薄切りを半分の長さに切って入れます。

フタをして、軽く沸騰するくらいの火加減にして20分位、白菜がくたくたになるまで煮ます。手羽先は皮が溶けて身がほろりと撮れるくらいまで煮たいです。(出汁、コラーゲンを出すため)
④春雨に熱湯をかけて、戻りておきます。

戻ったらザルにあげておきます。
⑤白菜がくたくたになったら、残しておいた白菜の葉を加えましょう。戻した春雨も加えます。


塩と醤油を加え、吸い物より少し薄い位の味に整えます。ごま油を大さじ1入れてフタをし、5分ほど煮たらできあがりです。

小鉢にとりわけ、お好みで塩と七味唐辛子、ごま油を足して頂きます。



白菜鍋の完成です~
本物ピエンローには昆布、しょう油は入れないらしいですが、入れたほうが美味いかなあ。
鍋の汁に白菜の旨み、手羽先の旨み、豚バラの肉と脂の旨み、干し椎茸の旨み、昆布の旨味が入ってるから不味いはずがありません。旨みたっぷりだから塩主体で味付けして、日本人的にしょう油風味を入れた感じですね。汁を吸った春雨が激うまですよ。もし、汁が残ったら雑炊ですね。
(・∀・)そんじゃまた~
白菜レシピは→
辣白菜もお勧めです。
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筋肉料理人のかんたん! 絶品おつまみ (e-MOOK)
筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
は長らく売り切れ状態で、古本に高値がついてご迷惑をおかけしていました。その後、重版されまして、現在、コンビニエンスストアで新品が買えます。書店さんにも遅れて配布される予定です。
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こちららどうぞ。
コメント
FMSC東京上野支部50
レシピ本を昨日書店で手に取りました。
写真が綺麗で初心者でも分かり易い解説思わず買っちゃいました。
今後とも宜しくお願い致します。
2013/01/25 URL 編集
筋肉料理人
ありがとうございます!
感謝感激ですよ。
また飲みましょうね。
2013/01/25 URL 編集