スポンサーリンク

ヨコワの漬刺し & タコとプッチーナのマリネ

タコとプッチーナマリネ2
 
 


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です。
皆さん、お元気ですかあ~
私、レシピ本制作の撮影作業が一応ですが終わりました!!
これで睡眠時間3時間台の生活から開放されると思うと・・・・

        ・・・・(´ノ∀・。)★。+.感無量でございます+.☆(´ノ∀・。)・・・・

これで楽になる!!って思うのは大間違い
次は原稿の締め切りが待ってます、休めません、頑張りますです。

で、今日のレシピは2本立てです。
まずはタコとプッチーナのマリネです。
レシピ本関係でタコの刺身がありましてね、プチプチのプッチーナと組み合わせてみました。
マリネ液はオリジナルの柚子胡椒風味で作りました。


そんじゃ~さっそく(σ´∀`)σ行ってみよう!!


タコとプッチーナのマリネ     作り方とレシピ

材料 一人分
タコ(刺身用茹でタコ)         60g
プッチーナ                1/2パック
玉葱(紫があれば紫玉葱)       1/4個
パブリカ(もしくはカラーピーマン)   少々
マリネ液                  1/4カップ
タコとプッチーナマリネ作り方1
作り置きマリネ液(柚子胡椒風味)
白ワイン       50cc
レモン果汁     2分の1個
穀物酢       15~30cc
(レモンの利き方で調節、ちょっとすっぱい位が良いです)
薄口醤油      30cc
砂糖        大さじ2~4杯(お好みで)          
塩         小さじ半分
チューブニンニク  小さじ1
生姜チューブ    小さじ1
柚子胡椒      小さじ1
ブラックペッパー   少々
昆布茶       小さじ半分
オリーブオイル   30cc

①玉葱を薄くスライスして水に晒してください。
タコとプッチーナマリネ作り方2 タコとプッチーナマリネ作り方3
何度か水を換え、水が濁らなくなったら水から上げ、水気をよ~く切って下さい。

パブリカ(カラーピーマンでも)は薄い千切りにして使います。
(・∀・)パブリカって傷みやすいから、私は飾り用に甘酢漬けにしています。
    千切りしたのを甘酢(寿司酢でも)に漬け込むだけです。
    これが超便利なんです。

タコとプッチーナマリネ作り方6


②作り置きマリネ液を作ります。
上記の材料を混ぜてください。


③タコを切ります。
切り方は削ぎ切り、まな板の上にのせ、左端から包丁を右に大きく傾けて薄めに切ります。
タコとプッチーナマリネ作り方4
包丁の刃元から刃先まで長く使い、切って下さいね。
一切れの大きさは長さ4センチ、厚みは3~4ミリかな。


④タコの刺身と水気をよ~く切った玉葱、パブリカ、一口大に切ったプッチーナをボールに入れ、作り置きのマリネ液を回し掛け、冷蔵庫で15分くらい馴染ませてください。
時々、混ぜて馴染んだら皿に盛り付け完成です。


タコとプッチーナマリネ4

タコとプッチーナマリネ1

お味のほうはマリネしてもプッチーナのプチプチは健在でとっても歯応えがいいです。
青臭さも気にならなくなるんで美味しく食べられますよ~

プッチーナレシピはレシピブログ、特集連載コーナーの「筋肉料理人の魚料理と自宅でできる簡単フィットネス」でも紹介してます。

 

 

このブログで作った料理レシピ→レシピ一覧
ヨコワ漬刺し4

ついでにって言うとなんですが、ヨコワの漬刺しです。
ヨコワって言うと聞いた事がない方も多いと思いますが、黒マグロの幼魚です。
これがでっかくなるとあの大トロのマグロになるんです。
でっかくなると脂が乗るマグロですが、子供のヨコワは脂が少なくさっぱりした味わいが特徴です。
さっぱりしているとは言っても、そこはマグロです、旨みはたっぷりあります。
上の画像はヨコワの刺身をヅケたれに漬け込んで漬刺しにしました。
前記事(鯖の漬丼)と同じ漬たれを使っています。
刺身をたれに漬け込んだだけですが、これがですね、味が馴染んで刺身とはやはり違う物になるんですよ。
刺身も美味いですが、これも美味いです。
鯖の漬丼同様に丼にしたくなる味ですね。
盛り付けはヅケにしたヨコワを皿に小高く盛り、天辺にワサビ、刻み海苔と刻み葱を散らすだけです。
美味いですよ~

ヨコワ漬刺し1

ヨコワの刺身の切り方は過去記事→ヨコワの刺身を見てくださいね!

スポンサーリンク

コメント

ああ

ああ

犬山パグ子

レシピ本を出されるんですね。
これだけおいしそうな料理ですしね。
これからはタップリ睡眠を取って、また美味しそうな記事をお願いします♪

三毛猫

いもたこなんきん
うえに「ああ」って思わず感嘆詞だけ残してるファンの方もいらっしゃいますね。私も思わず「ああ~っ」です。
昔から女性は芋・蛸・南京が好きだと言いますが、真意はわかりませんけれど今までそのどれかを嫌いだと言った女性にあったことがありません。
彩りも綺麗で、とってもおしゃれなお料理です☆

ところで色つきピーマンってパプリカのことを指すのではありませんか?
一般のピーマンは鮮度が落ちるとオレンジ色に変色しますが、それでもいいと言う意味でしょうか?

ちゃこ

あとは原稿なんですね・・・でも、着々と進んでいるではありませんかっ!
もうひとふんばり頑張って下さい♪
そして300万ヒットおめでとうございます~!
ヨコワなんて初めて耳にしました。これまたウマウマでしょうね・・・北海道でも売っているのかな~?

で、↑の三毛さんの質問に思わずふきだしてしまいそうになりましたが、三毛さんはマジで質問していると思われます(笑)そんな三毛さんが私は好きですけど♪

ちかろん

こんばんは
レシピ本の撮影お疲れさまでした。あと一息ですね、頑張ってください!

プッチーナますます食べたくなります。
柚子胡椒風味のマリネ液も、他の食材でもあいそうですね。
ヨコワの漬刺しは丼にして食べたいです~

筋肉料理人

犬山パグ子さん、こんにちは~
はい、自分でも信じられない事ですが、
出版社さんから声をかけて頂きました。
3時間台の睡眠はきつかったですね。
今は4~5時間眠れてるんで楽になりました。
ご訪問とコメントをありがとうございます~

ゆうた

相互リンクしませんか
こんにちは

宜しければ相互リンクしませんか?

ブログでは無料ウォーターサーバーの提供と
ミネラルウォーターについて語ってます。

宜しくお願いします。

筋肉料理人

三毛猫さん、こんにちは~
「あああ」の方は困ったちゃんですよ(・∀・)
芋タコ南京って言いますね~
男にとっては芋、南京はちょっと苦手かな?
でも、ちょっと食べるのは美味しいと思います。

これってカラーピーマンを使っているんですよ。
おっしゃるとおり完熟したピーマンで、専用の品種があるようです。
完熟しているんで甘みがあるんですね。
そして、完熟してるから日持ちがしません。
それで、酢漬けにして保存しているんです。
パブリカもピーマンの一品種ですね。
パブリカもカラーピーマンも割りと高いでしょう~
飾りに買うのはちょっと財布にイタイ。
酢漬けにしておけば、必要な時にちょっとづつ使えますよ。

筋肉料理人

ちゃこさん、こんにちは~
ありがとうございます~
忙しい、忙しいってバタバタしてたら過ぎてました。
原稿の山場も明日で終わりです。
着々と進んでいますよ。
ヨコワは南の方の魚ですね。
でかくなると北の海にも行くんでしょう。
三毛猫さんの天然ボケが大好きです。
この方が皆さんから愛される理由の一つでしょう。

筋肉料理人

ちかろんさん、こんにちは~
ありがとうございます~
もう一分張りです、頑張ります~

プッチーナはこの手の新野菜の中ではいけてると思いますよ。
まだちょっと高いですがお試しにどうぞ~
ヨコワの漬丼はいけますよ、間違いないです!!

筋肉料理人

ゆうたさん、こんにちは~
申し訳ありませんが相互リンクは募集しておりません。
悪しからずお願いします。

おもちゃのひろくん

こんにちは!
睡眠時間3時間台って、大丈夫ですか~!? (゜o゜)
僕なんかより全然、寝て無いじゃないですか!
無理は禁物ですよ!

タコはマリネにしたら結構、合いそうですね!(^o^)

筋肉料理人

おもちゃのひろくん、こんにちは~
それがですね、私、あまり寝なくても大丈夫なんです。
昔から睡眠時間は短い方かな?
昨晩は4時間寝たんですがすっきりしてます。
しかも今朝はスクワット300回しましたよ~

タコのマリネは美味いです~

SATOKO

プッチーナ(アイスプラント)
おととい食べたんです。そしたら、今日お店で見たんです。
買ってしまいました。
プッチーナというのは商標だそうですね。
植物名はアイスプラント。
私の買ったのはソルトリーフという名前になっていましたが、同種のはっぱです。
これ、すごく不思議な食感ですね♪
筋肉さんお勧めレシピですが、確かにタコとは合いそうな気がします。
とりあえず、今日はタコがないので、トマトと玉ねぎで味見してみます。

イカのレシピでは湯通ししていたみたいですが、
こっちは生にマリネドレッシングに漬け込み、ということですね。
食感的には生のほうがいいような気がしますが。
食べ比べてみようと思います。ではでは。

筋肉料理人

SATOKOさん、こんにちは~
∩・∀・)こんにちは~
プッチーナは商標名ですね。
アイスプラントが本来の名前なのかな?
もともとは塩害の多い土地の土壌改良用に輸入されたそうです。
塩分を葉に溜め込む時、ミネラルも一緒に溜め込むらしいですね。
トマト、玉葱とは良いでしょうね。
個性的な食材ですので、個性を殺さないようにするのがツボかもです。
レシピはこれからでしょうね。
これから色々なレシピが開発されていくと思います。
先日、シャブシャブでも食べてみました。
意外!!!と美味しかったです。
非公開コメント

筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

著作権は放棄しておりません。
コンテンツの無断使用はご遠慮下さい。

YSP久留米バナー

お友達のお店です。
安心、信頼のバイク屋さん。

スポンサーリンク

 
男の料理ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター

レシピブログ

無断転載禁止です。 please do not reprint without my permission.