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  •   ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~「石鯛のあら炊き」、その3です。前々回の記事、「あらを切り分ける、イシダイのあら炊き 1」で切り分け、前回の記事、「霜降り、イシダイのあら炊き 2」で霜降りした石鯛のあらを、「あら炊き」にします。 魚のアラの煮物と言えば、「あら炊き」「アラ煮」「兜煮(かぶと煮)」等、色々ありますが、醤油、酒、砂糖、ミリンで煮るのは皆同じです。今回の「あら炊き」は酒と濃口醤油、ミリン... 続きを読む
  •   ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~石鯛のあら炊き、その2でございます。今回は、前回の記事で切り分けた石鯛のアラを霜降りにします。「霜ふり」ってのは沸騰した湯にさっと潜らせ、すぐに冷水に浸す事です。 表面だけに火を入れます。 そして、流水中で表面のヌメリ、ウロコ、血の塊等を取り除きます。 こうする事で、煮物、吸い物、鍋物にした時の臭みを押さえられます。 霜ふりは魚だけでなく、肉類でもすることがあります。寄... 続きを読む
  •   ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~イシダイのあら炊きでございます。魚の煮物、あらを使った料理の中ではお馴染みですね。料理屋さんに行ったら、必ず「あら炊き」を頼むって方、多いんじゃないですか?実は私もあの甘辛い味が好きで、注文確立はカナリ高いです。今回は3キロのビックサイズ、イシダイのあら炊きです。食べ応えがあったし、美味かったですよ~あら炊きを作る手順は、☆魚のあらを適当な大きさに切り分ける。☆熱湯に... 続きを読む
  • ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~ イシダイの昆布じめ刺身です。  魚の昆布じめは刺身の手法の一つです。 身が柔らかい魚、淡白すぎて味が物足らない魚を昆布に挟んで締めると、 昆布に水分を取られて身が締まり、昆布の旨みが入って美味しくなります。 イマイチの刺身(白身)を美味しく食べたい、そんな時に昆布じめはいいです。 イシダイは旨みのある魚なので、新しければ昆布じめにする必要は無いんですが、 3キロも... 続きを読む
  • ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~イシダイのズケ刺しです~本当は「石鯛のヅケ丼」を記事にする筈だったんですけど、冷凍ご飯しかなかったんで、急遽、「ヅケ刺し」にしました。作り方は簡単、醤油、ミリン、酒、昆布で作った「ヅケタレ」に刺身を漬け込むだけ。イシダイだけでなく、他の刺身でもバッチリできます。イシダイのヅケ刺し     レシピ&作り方1)ヅケタレを作ります。  材料は      ☆刺身醤油      1... 続きを読む
  • ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~「イシダイの刺身 その2」でございます。前回の記事「イシダイの刺身 1」と何が違うかと言うと、魚の熟成具合が違うんです。今回、頂いたイシダイは3キロのビックサイズで、とても1日で食べきれる量じゃありませんでした。そこで、取りあえず半身を刺身にして、残りの半身は中骨を付けたまま、冷蔵庫で保存していたんです。大物のイシダイやマダイ、ヒラメ等の白身魚は必ずしも釣りたてが美味しい... 続きを読む
  • ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~イシダイの刺身です。捌いたイシダイを刺身に切ります。この記事は「イシダイ(石鯛)のおろし方 3」の続編です。活きの良いイシダイを自分で捌くとわかりますが、身が固く弾力があります。身が固く、弾力があるので、刺身は薄く切った方がいいです。(釣った当日、翌日位まで)そして、一般的に磯臭さがあると言われていますので、釣ってきた当日なら、「洗い」にするのもいいでしょう。「洗い」は... 続きを読む
  • ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~「石鯛のおろし方・さばき方」その3です。前回、2枚におろした石鯛です。焼き物や煮物、鍋物にする時は腹骨と血合いを取って使います。刺身にする時は皮も引きます。1)腹骨を切り取ります。  腹骨が左に来るように、身の皮を下にしてまな板の上におきます。  (左利きの人は反対に置いて下さい)  腹骨に包丁の左面が添うように、腹骨ギリギリに切ります。  この時、頭の方の腹骨2~3本を... 続きを読む
  • ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~イシダイの二枚おろしと三枚おろしでございます。魚の三枚おろしは最も基本的な魚のおろし方で、小魚、超大型の魚意外は、このさばき方で捌くといいです。下に紹介する、おろし方は筋肉料理人の自己流です。下の説明ではワタの処理をした後、上身からおろし、その後に下身をおろしています。一般的に下身からおろし、その後に上身をおろすんですが、私はこのやり方でやっています。教科書道理のやり方... 続きを読む
  •   ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~イシダイのおろし方でございます。頂いたイシダイ(石鯛)は3キロ!!もう2度と捌く事は無いサイズだと思いますので、気合を入れていきます。捌く前に、石鯛を家庭で捌くって方は釣りをされる方が多いと思いますので、魚が釣れたら活きじめと血抜きをしておいたほうがいいです。活き締めは目の後ろ、側線の延長線上にキリ、包丁を刺して締める事で、血抜きは包丁でエラと尾鰭の前に切込みを入れ... 続きを読む
  •   ∩・∀・) 皆さん、こんにちは~トップ画像は石鯛(イシガキダイ)でございます。イシダイとイシガキダイは非常に近い仲間で、スズキ目イシダイ科に属する魚だそうです。共に磯釣りで人気の高い魚で、「磯の王者」と呼ばれています。大きく成長した成魚を見ると正に「磯の王者」の風格があります。(・∀・)新聞に「○○の磯で5キロのイシダイを釣り上げる」なんて    見出しで、釣り人と魚が出てたりしますよね。イシダイ、イシ... 続きを読む

筋肉料理人 藤吉和男

藤吉和男、佐賀県在住、料理ブロガー、調理師、料理研究家。料理、バイク、アウトドア、フィットネス全般、熱帯魚が好きです。
料理レシピ開発、料理教室、料理の撮影、スタイリングなど承っております。

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